DOCOYA特集の第五回は「新UIリリース」のご紹介です!!
この度DOCOYAは、7/31に大幅なアップデートを予定しています!今回は、そのアップデートでガラリと変わった、「新UI(ユーザーインターフェース)」についてご紹介します。
これまで以上の使い易さを追求した画面デザインや操作性の向上はもちろん、DOCOYAのUI設計に込めた理念についてもお伝えします。
DOCOYAの詳細な機能やデータについては、ぜひこちらをご覧ください!!
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それでは、詳しく見ていきましょう!!
DOCOYAのUI設計への思い
UI(ユーザーインターフェース)は、ソフトウェアの画面構成や、ボタン配置などのことを言います。いわば、サービスを利用する上での、ユーザーとサービスの"接点"です。


あなたも、表計算ツールや文章作成ツールなどで、
「このボタン、一回も使ったことないけど、何に使うんだろう?」
「こんな便利な機能あったんだ!〇〇さんに教えてもらうまで知らなかった」
と思った経験はありませんか?
世の中には、高度な機能を持った商圏分析ツールがありますが、UIがイマイチなせいで、せっかくの高度な機能が活かされず、社内の特定の担当者に頼らざるを得ないことがあります。
DOCOYAでは、商圏分析を属人化させず、誰でも簡単に迷わずお使いいただけるよう、「目的を達成する"フロー"」に乗りやすい設計を心がけています。
新UIの主な特徴
さて、今回のアップデートでは、「誰でも簡単、迷わない」をより実感いただけるよう、デザインを大幅に見直しました。
まず、基本色を見直し、画面全体の見易さを向上。画面構成も工夫し、地図の表示エリアを広くとり、より操作のしやすい画面にしています。


また、レイアウトについても検討を重ね、データ一覧表示枠を広く確保しました。一度になるべく多くの情報を見ることができるように工夫しています。


操作感の改善ポイント
操作面でも、さまざまな改良を加えております。
例えば、ボタンの色や配置を見直して、「どこからスタートするか」が直感的にできるようレイアウトを統一しました。
ボタンの色も整理し、迷わず操作できるように設計しています。


また、これまで編集できなかった商圏の色の濃度も、自由に調整可能になりました。これにより、統計表示と合わせて多角的な分析がより簡単に行えます。


今回のまとめ
今回は、DOCOYAの新UIリリースにともなう特徴と狙いについて、ご紹介いたしました。
今回、ご紹介できなかった便利な機能や操作性の向上も、多数ございます。無料のトライアルもご用意しておりますので、ぜひ新UIの快適な商圏分析をご体感ください。
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次回も、GISについての様々な情報を発信していきます。どうぞお楽しみに!!
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