当社は、ソフトウエア開発、情報処理サービス、システム販売等、情報サービス事業を通じて、お客様と社会の発展に貢献しています。
このような事業活動は、電力をはじめとするエネルギーや紙など各種資源を使用すると共に、廃棄物を発生させている等、環境に与える影響も大きいものとの認識をベースに、当社の事業活動、製品及びサービスが環境に与える影響を把握し環境負荷の軽減と汚染の予防を図ると共に環境保全活動のシステム(仕組み)とパフォーマンス(活動結果)の継続的な改善を図ります。
JICQA(ISO14001)
当社の「環境マネジメント」活動に対して認証機関「日本検査キューエイ株式会社」より「10年表彰」を受けました。
電力使用と一般ゴミの排出に伴うCO2排出量を継続的に測定し、LED照明の採用、空調の個別設定、ゴミの分別方法の周知・徹底等により、CO2の排出削減に取り組んでいます。
年度 | CO2排出量(Kg/㎡) |
---|---|
2024 | 93.0 |
2023 | 96.0 |
2022 | 117.0 |
2021 | 126.5 |
2020 | 119.1 |
年度 | CO2排出量(Kg) |
---|---|
2024 | 341.8 |
2023 | 329.6 |
2022 | 294.3 |
2021 | 327.2 |
2020 | 336.2 |
CO2吸収の取組みとして、「MODRINAE(戻り苗)」プロジェクトに参加しています。
「MODRINAE(戻り苗)」とは、株式会社ソマノベースが実施する、オフィスなどの室内で植林用の苗木を育て、森に"戻す"参加型の森林保全の取組みです。育てた苗木は皆伐地に植えられ、根を張ることで土壌を掴み、土砂災害のリスクを低減します。さらに、豊かな森づくりを通じてCO2の吸収にも寄与します。
当社は、持続可能な社会の実現を目指し、「戻り苗」の活動に取り組んでいます。
実施時期 | 実施内容 |
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2025年4月 | 東京本社にて、24本の苗木の育成を開始 |
2010年度から、ペットボトルのキャップを集め、JNEP(一財)自然環境推進財団等に寄付しています。
この寄付は、世界の恵まれない子供たちのポリオワクチン接種に役立てられます。
年度 | 重量(㎏) | 個数(個) | ポリオ ワクチン(人分) | CO2削減量(㎏) |
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2024 | 85.0 | 36,550 | 21.3 | 267.8 |
2023 | 80.0 | 34,400 | 20.0 | 252.0 |
2022 | 100.0 | 43,000 | 25.0 | 315.0 |
2021 | 70.0 | 30,100 | 17.5 | 220.5 |
2020 | 93.0 | 39,990 | 23.0 | 293.0 |
~2019 | 711.2 | 300,938 | 407.3 | 2,240.35 |
累 計 | 1,139.2 | 484,978 | 514.1 | 3,588.6 |
2004年度から社会福祉法人港区社会福祉協議会等に使用済み切手等を寄付しています。
この寄付は、港区のボランティア推進事業に役立てられます。
年度 | 切手(g) | 使用済み カートリッジ(g) | 使用済み カード(枚) |
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2024 | 207 | - | - |
2023 | 427 | - | 3 |
2022 | 340 | - | - |
2021 | 887 | 236 | - |
2020 | 860 | - | 6 |
~2019 | 10,834 | 3,640 | 1,268 |
累 計 | 13,555 | 3,876 | 1,277 |
関西広域連合の「関西エコオフィス宣言」事務所に登録されました。