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サステナビリティ

東京大学との取組み

東京大学大学院 中須賀教授との特別対談

東京大学大学院 中須賀教授との特別対談 東京大学大学院工学系研究科とアドソル日進は2022年、「宇宙データ・衛星データ利活用」「宇宙IT人材の育成」に向けた共同研究を開始した。この一環として東京大学大学院工学系研究科では同年10月より「実践宇宙データ活用」と題した講義がスタートし、アドソル日進は、AI・IoTの分野で全面協力している。
キーワードは「宇宙×IT×問題解決」。「宇宙利用大国ニッポン」をめざす上で、宇宙に関わる人材にはどういったスキルが求められているのか。その背景にはどういった課題があるのか。
共同研究を主導する、東京大学大学院工学系研究科の中須賀真一教授と、アドソル日進AI研究所の浜谷千波部長にその狙い、展望を聞いた。(文中敬称略)

宇宙データ探求塾

宇宙データ探究塾

東京大学大学院工学系研究科との共同研究の一環として、次世代を担う宇宙IT人材が実社会の宇宙衛星データ活用事例に触れ、宇宙衛星データの社会的意義や将来性を学ぶ機会を提供することを目的に、宇宙データ探求塾を企画・開催しています。
2025年7月25日・26日の2日間、東京・日本橋のX-NIHONBASHI TOWER「クロスユー/cross U」にて開催した「宇宙データ探求塾 2025」には、12歳から18歳まで19名が参加。人工衛星から得られる衛星データの基礎から最先端の活用事例、そしてデータ分析に挑むグループワークまで幅広いコンテンツを通じて、「宇宙衛星データが社会をどう変えるのか、そのためにどう活用していくのか」という実践的な学びと体験の場を提供しました。

「宇宙データ探究塾 2025」グループワークの様子

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