アドソル日進×データビークル 共催ウェビナーのお知らせです。
2023年6月30日(金)14:00~より、「ビジネスの洞察が深まる、GISで実現する精度高いエリア分析&データ可視化のネクストステップ」と題しまして、GISにおける課題解決に強みを持つ「アドソル日進」とデータサイエンス支援実績多数の「データビークル」による共催ウェビナーを開催致します。
ビジネスパフォーマンスの改善や意思決定にエリア分析を活用したいが、その方法がわからないという課題を持つ方は多いのではないでしょうか。
今回は、地理情報システム(GIS)の活用法や高度なデータ分析の手法を理解し、空間データ・エリア分析の有効性と可視化を超えた新たな洞察の分析手法を探求します。
アドソル日進の講演では、空間・位置データを分析する地理情報システム(GIS)という技術の価値と、経営に役立つ可視化・分析の方法について分かりやすく解説いたします。
また、ビジネス書大賞2014で経済書部門での大賞を受賞した「統計学が最強の学問である」の著者、西内啓氏の講演もございます!
本セミナーは終了致しました。ご参加いただき誠にありがとうございました。このような方に、おすすめします
・エリア分析を活用してビジネスの傾向やパフォーマンスを評価し、戦略的な意思決定を行いたい方
・地理情報システム(GIS)の活用方法を理解し、より高度な地理的データ分析を行いたい方
・ビジネスの地域的なパフォーマンスについての理解を深めたい方
・小売業界やサービス業界の方
開催概要
名称 | <アドソル日進×データビークル 共催ウェビナー> |
共催 | 株式会社データビークル、アドソル日進株式会社 |
日時 | 2023年6月30日(金) 14:00~15:00 |
開催形態 | オンライン(Zoomによる配信) |
参加費 | 無料 |
講演内容
プログラム① | 講演者: ビジネスにおけるデータ活用と可視化の重要性はみなさん認識するようになりましたが、まだまだ空間・位置データを分析するGISという技術の価値を引き出せているとは言えません。本講演では知っているようで知られていないGISという技術の価値と、経営に役立つ可視化・分析の在り方についてお話いたします。 |
プログラム② | 講演者: データ活用において可視化はとても重要ですが、これがデータ分析のすべてというわけではありません。本講演では「記述・診断・予測」といったデータの3つの使い方について説明すると共に、可視化から一歩踏み込んだデータ分析の考え方と、それをGISと組み合わせることでどのような新たな価値が生まれうるかについて解説いたします。 |
プログラム③ | 講演者: 取締役副社長 CPO 西内 啓 【特別対談】 共催2社の講演者による特別対談です。これからの位置データの有効活用や数多くの企業を多く支援してきた実績を踏まえ、解決すべき課題などについて語ります。 |
登壇者紹介
アドソル日進株式会社 ソリューション事業本部 副本部長 村上 佳史
官公庁・地方自治体の防災システム、電力向け発電・送電・料金計算システムなど、プロジェクトマネージャーとして多数プロジェクトに参画。2013年よりGIS(地理情報システム)ソリューション、GPS・屋内測位のセンサーを使った位置情報ソリューションのコンサルティングや企業とのビジネスイノベーションを推進。
団体活動として、慶應義塾大学との共同研究、仏ベルモントフォーラム・プロジェクト、学会活動(GIS学会・土木学会)。2018年より土木学会「IoT/AI活用モデル研究小員会」委員。2022年より工場のスマート製造化を "みえる化"する KPI を用いた SMKL(Smart Manufacturing Kaizen Level) に関する白書 ~ベンダー活用基礎編~の監修委員。
IPA認定 PM。米国PMI認定 PMP。
アドソル日進株式会社 ソリューション事業本部 デジタル・イノベーション事業部
担当部長 GISソリューションコンサルタント 山口 虎之介
市販商圏分析ソフトウェアのSE兼メインプログラマーとして従事したのち、大手のグローバルGIS企業に長年勤める。
・民間企業市場の立ち上げに、コンサルティング営業として製造・物流・サービス業を推進
・グローバルアランアインス推進
他にサーバーベンダー、ETL、BIソフトなどの外資系IT企業で、営業・プリセールス職を務める。
株式会社データビークル 取締役副社長 CPO 西内啓
東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、2014年11月より株式会社データビークルを創業。自身のノウハウを活かした拡張アナリティクスツール「dataDiver」などの開発・販売と、 官民のデータ活用プロジェクト支援に従事。
著書に累計50万部を突破した『統計学が最強の学問である』シリーズのほか、『統計学が日本を救う』(中央公論新社)など。
2020年より内閣府EBPM(Evidence Based Plicy Making: 科学的根拠に基づく政策立案政策立案)アドバイザリーボードメンバーも務める。
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関連情報
【GISプラットフォーム ArcGIS】
すぐに利用可能な豊富な地図データや、各種アプリが提供されており、いつでも、どこでも、共有された地図や情報にアクセスすることができます。
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【デジタル地図の開発プラットフォーム mapbox】
様々な情報を集約し自由自在な地図描画を行うことでロケーションデータの活用を推進する地図開発プラットフォームです。https://www.adniss.jp/products/products-detailed/mapbox.html
【アドソルGISマガジン】
アドソル日進ではお客様へ"GISの可能性"を知っていただき、課題解決、ひいてはDXやデータドリブン経営にお役立ていただくことを目的としてGISに関するコラムを定期的にで配信しております。