ChatGPTが登場して以来、日常生活にも急速に浸透してきた「AI」。企業による活用も進みはじめています。一方で、自動運転AIによる交通事故、生成AIによる回答の正確性(ハルシネーション)など、「AIの品質」に関しては、まだ多くの課題が残されているのも事実です。
こうした課題解決に向け、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)が進めてきた「AI品質プロジェクト」に参画したアドソル日進 AI研究所メンバーの特別対談を、このたび「Adsol Technical Report」として公開いたしました。
AI品質が求められる理由、国際規制やルールの動き、使いこなし方など、社会やビジネスのパートナーとしてAIを取り入れていくためのポイントを幅広い視点で紹介しています。ぜひご覧ください。
関連情報
AI(人工知能)への取り組み
アドソル日進は、自動運転や、医療IoTシステムを中心に、「AI」を活用したICTシステムを提供しています。
また、当社の「AI研究所」を中心に、国立研究機関や大学等とも連携した研究開発活動を通じて、AI技術力の強化、人材育成、AIを活用したICTシステムの品質強化に積極的に取り組み、お客様のビジネス変革に貢献しています。
ご参考 | AI(人工知能)への取り組み |
関連資料
2024年08月02日 | 自社開発の生成AIサービス:「AdsolChat 2.0」リリース |
2024年07月19日 | 「生成AIワーキンググループ」の成果発表会を開催 |
2024年02月01日 | 生成 AI 「AdsolChat」 社内運用開始のお知らせ |
2023年10月13日 | 第2回AI品質マネジメントシンポジウム(主催:産総研)」にて講演 |
2021年04月08日 | 「AIシステム:品質評価プラットフォーム(テストベッドα版)」開発に参画 |
2020年10月29日 | AIの品質ガイドライン 策定活動に参画 |