「Society5.0」の実現には、「データ」の利活用が不可欠です。
当社が参加する「データビリティコンソーシアム」では、大阪大学での研究活動を経て得られた多種多様なデータの利活用と、人材育成に向けた取り組みを推進しています。
人材育成への取り組みの一つとして、「AI:人工知能講座」が開設され、当社社員も参加しました。
このたび、「データビリティコンソーシアム」で発行される機関紙「データコンソレポート(Vol2)」において、本コンソーシアムの「実データで学ぶ人工知能講座」に参加した当社社員のインタビュー記事が掲載されましたので、お知らせします。

「データビリティコンソーシアム」について

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名称 一般社団法人 データビリティコンソーシアム
所在地 大阪府大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル267号
  特定非営利活動法人 おおさか大学起業支援機構内
設立 2019年6月
代表理事 八木 康史(大阪大学 教授)
概要 データ利活用に関する事業
  1. データハンドリングに必要な事業
  2. データビリティ分野の人材育成に必要な事業
  3. 上記に関する公的教育・研究機関、公共機関及び経済団体等との協力連携事業等
※データビリティ:大規模なデータを持続可能かつ責任ある形で活用する能力のこと
ウェブサイト https://cds.or.jp/index.html

アドソル日進の、データ分析、AIに関する取り組みについて

アドソル日進は、AI(Artificial Intelligence:人工知能)を活用したICTシステムを、社会インフラ関連企業様や、日本のモノづくりのDX・IoT化を推進される企業様に、ご提供しています。
また、社内(米国サンノゼ・シリコンバレーのR&Dセンター、先端IT研究所や事業組織など)・社外(研究機関、大学等)での研究活動にも積極的に取り組み、新たな価値の創造に加え、AI技術力の強化、人材育成と事業領域への展開・提供を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

医療・メディカル
医療
  • 様々な医療ICTシステム(医療機器や、医療情報システム、医療ネットワーク、医療IoTシステムなど)に、「AI」を活用したICTテクノロジーの提供を通じて、メディカルIoT化を推進しています。
  • AIやVR(Virtual Reality:仮想現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)などの最新ICTテクノロジーを活用し、医療人材の育成や、より効果の高い教育を実現するICTシステムの創造・提供に取り組んでいます。
人材育成での取組み
教育
  • 「アドソル日進・技術戦略委員会」にて、中長期的な視点からAI人材をモデリングし、AI人材の宝庫となるべく、さまざまな育成プランを企画・立案・実行することで、キラリと光るハイレベルなAI人材の育成に取り組んでいます。

お問い合わせ

AIを活用したICTシステムのご相談は、下記フォームより、お気軽にお問い合わせください。
担当者より、ご連絡いたします。

ご参考

アドソル日進の、AIに関する取り組みのご紹介
2021年04月08日 「AIシステム:品質評価プラットフォーム(テストベッドα版)」開発に参画
2021年03月11日 研究開発のご紹介:「AI(人工知能)の取組み」
2020年10月29日 AIの品質ガイドライン 策定活動に参画