当社は、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催される、横浜国立大学先端科学高等研究院シンポジウム・シリーズ第44回「第4回 IoTセキュリティフォーラム」にて出展・講演いたしました。
会期中は、多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。
イベント概要
イベント名称 | 横浜国立大学先端科学高等研究院シンポジウム・シリーズ第44回 「第4回 IoTセキュリティフォーラム」 IoT Security Forum 2019 ~課題分析の深化と信頼できる技術の新展開~ |
日時 | ・2019年7月30日(火) 講演会:09:20~17:45(受付開始 8:50) 展示会:10:20~17:10 ・2019年7月31日(水) 講演会:09:20~18:10(受付開始 8:50) 展示会:10:20~16:50 |
会場 | 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター 東京都千代田区 神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ 2F |
最寄り駅 | JR 中央線・総武線「御茶ノ水」駅 聖橋口から 徒歩1分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B2出口 【直結】 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅 出口1から 徒歩4分 都営地下鉄 新宿線「小川町」駅 B3出口から 徒歩6分 |
主催 | 横浜国立大学先端科学高等研究院 |
ウェブサイト | 「第4回 IoTセキュリティフォーラム」 |
展示概要
IoT機器を「隔離」と「遮断」で守り「データ保護」を実現する、米国発のIoT機器向けセキュリティ・ソリューション「LynxSECURE」を活用したソリューションを展示しました。
展示の見どころ
ソフトウエア・データダイオード
工場内の生産機械をネットワークの脅威から守るセキュリティ・ソリューションです。
生産機械の情報を有効活用(IoT化)するためにネットワークに接続すると、生産機械が様々なサイバー攻撃にさらされる危険があります。
この展示デモでは、LynxSECUREを組み込んだゲートウェイを設置することにより、生産機械の情報を他ネットワークで参照可能にしつつ、サイバー攻撃を到達不可能にしています。
※LynxSECUREとは、米国Lynx Software Technologies社が開発した独自の仮想化技術です。この仮想化技術を使って「ソフトウエア・データダイオード」を実現しています。
講演概要
日時 | 2019年7月30日(火)10:30~10:50 |
場所 | B会場 |
セッション番号 | B1-1 |
講演タイトル | 工場/医療現場でのIoT化による脅威 ~産業機器・医療機器の安全確保~ |
講演内容 | 様々な分野でIoT(モノのインターネット)化が急速に進み、工場内の産業機器や、病院内の医療機器がネットワークに接続され、インターネットを通じたサイバー攻撃からの脅威にさらされています。 今回は、工場や医療現場におけるサイバー攻撃の最新動向や、セキュリティ・インシデントの事例を踏まえ、巧妙かつ高度化する脅威に対するセキュリティ対策について解説しました。 |
講演者 | IoTシステム事業部 セキュリティ・ソリューション部 マネージャー 緒方 洋敬 |
プログラム | 公式ウェブサイトより、ご覧ください。 |