当社は、幕張メッセにて開催される「Interop Tokyo 2019」に出展いたしました。
会期中は、多くの方にご来場いただき、まことにありがとうございました。
展示会概要
展示会名称 | Interop Tokyo 2019 |
会期 | 2019年6月12日(水)~6月14日(金) 12日(水) 10:30~18:00 13日(木) 10:00~18:00 14日(金) 10:00~17:00 |
会場 | 幕張メッセ(国際展示場ホール4~8 / 国際会議場) 千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1 [会場へのアクセス] |
ブースNo | 6A07 |
最寄り駅 | JR京葉線 海浜幕張駅より徒歩約5分 JR総武線・京成線 幕張本郷駅より「幕張メッセ中央」行きバスで、約17分 |
主催 | Interop Tokyo 実行委員会 |
ウェブサイト | Interop Tokyo 2019 特設サイト |
展示概要
今回は、「"つながる"スマート工場」をコンセプトに、物理セキュリティ、セキュリティ、データサイエンス、生 産効率アップ、見守り、入荷出荷・在庫管理などの各種ソリューションをご紹介しました。
展示の見どころ
uS1GMA -屋内外シームレス測位-
屋内・屋外の「⼈・モノ」とその「状態」をひとつの画⾯でリアルタイムに把握し、さらに人の姿勢解析などのオプション機能を備える新統合プラットフォームです。
当社の『uLocation』と『SUNMAP』技術を融合し、モノ・⼈の管理や様々な工程管理など、管理業務の効率化を実現します。
uLocation -ロケーション管理システム-
製造現場での原材料や半製品の「位置情報」、作業者の「動線情報」や「バイタル情報」の収集、流通業での、倉庫内の台車の位置情報収集など、さまざまな業種の現場を「ロケーションの観点で見える化」し、スマートな管理業務を実現します。
SUNMAP -地理情報システムGISソリューション-
世界シェア1位のGISエンジンであるArcGISを活用した独自開発した『SUNMAP』は、お客様の保有情報と地図を手軽にマッピングすることで「見える化」し、地図視点での分析のほか、配送業務の効率化、防災・災害時の情報共有、詳細な気象データ提供などのお客様の高度な要件を実現します。
LynxSECURE -サイバー攻撃に隔離と遮断-
米国発のIoT機器を「隔離」と「遮断」で守り「データ保護」を実現する、IoT機器向けNo.1のハイパーバイザーです。これまでの仮想化技術と異なりハードウェアレベルでネットワークを分離し、データ・ダイオード方式による通信にてサイバー攻撃を遮断し、被害拡大を防ぎます。軍事防衛から製造業や医療など幅広 い領域で採用されているなど、非常に信頼性の高いセキュリティソリューションです。
電界通信(人体通信)タッチタグ® -ハンズフリー認証ソリューション-
歩く、踏む、触るなどの自然な動作の中で個人認証ができるハンズフリー認証ソリューションです。電子錠やゲートなどの機器との連携だけでなく、省エネシステムやその他のサービスとの融合で、セキュリティと利便性を併せ持つ新しいソリューションサービスを実現します。
共同展示
FogHorn Lightning -データサイエンス-
株式会社エネルギア・コミュニケーションズ
IoTを活用する上で必須となるストリームデータの収集とクレンジング処理(異常データの補正 / データの補完 / 時間軸の同期)を行い、分析を行うための精度の高いデータをリアルタイムに生成します。FogHorn Lightningから生成されたデータを活用することで、設備異常の早期発見や予兆保全を実現します。
MEDiTAG -見守りシステム-
ホシデン株式会社
オフィスや工場のスタッフなどの人の所在を解析し、「人の位置・行動情報とバイタル情報の見える化」を実現するバイタルモニタービーコンです。