ITフォーラムセッション「AITC 先端IT活用推進コンソーシアム」に参加します。
ソフトウエアジャパン2014
主催:情報処理学会
テーマ アイドル総選挙からセキュリティまで ~ビッグデータの今
日時 2014年2月4日(火)9:30~18:30
会場 タワーホール船堀 [東京都江戸川区船堀4-1-1]
詳しくは、情報処理学会のページにてご確認ください。 http://www.ipsj.or.jp/event/sj/sj2014/
ITフォーラムセッション 「AITC 先端IT活用推進コンソーシアム」
ビッグデータを真に活用するために ~実証プロジェクト「知識から行動へ」 そして「気象庁XMLとクラウド技術」検証のご紹介
【セッション概要】
先端IT活用推進コンソーシアム(AITC)では、ビッグデータの真の活用を目指し、主として2つの取り組みを展開中です。一つは5部会連携で取り組んでいる「知識から行動へ」をテーマとする実証プロジェクト「Porject LA (Leads to Action) 」であり、もう一つはクラウド・テクノロジー活用部会における気象庁XMLとクラウド技術の検証作業です。
本日は、クラウド基盤上のビッグデータに人々が 意味付けし、機械的に構造化・解析することで個人化した知識を提示し、一人ひとりの行動が促されることを目指している「Project LA」を思想面と技術面から、そして気象庁XMLのご紹介を踏まえ て、クラウド・テクノロジー活用部会における「気象庁XMLの可視化とセキュリティ」の検証内容についてご紹介いたします。
プログラム[会場:4F 403]
09:30-09:40 オープニング/AITC概要紹介
09:40-10:30 講演-1
AITCにおけるビッグデータへの取り組み
①~Project LA
10:30-10:45 講演-2 気象庁XMLの紹介
10:45-11:45 講演-3 AITCにおけるビッグデータへの取り組み②
~気象庁XMLとクラウド技術 11:45-12:00 Q&A 詳しくは、情報処理学会のページにてご確認ください。 http://www.ipsj.or.jp/event/sj/sj2014/itforum_aitc_program.html
10:45-11:45 講演3 AITCにおけるビッグデータへの取り組み②~気象庁XMLとクラウド技術
気象庁XMLを蓄積してみて直面した課題の報告
【講演概要】気象庁から配信されている気象庁防災情報XMLを受信し、4つの方法(ファイルシステム、RDB、メッセージキュー、RDF)でクラウド上のシステムに蓄積しています。そこで得た知見や課題について紹介します。
荒本 道隆 (アドソル日進株式会社 先端IT技術センタ リーダー) 【略歴】 AITCの前身であるXMLコンソーシアム時代から、XML・Web サービスを使った検証や実証実験に参加。AITCでは運営委員および クラウド・テクノロジー活用部会のリーダー。