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当社は、1976年、電力の系統制御システム開発より事業をスタートし、以来45年にわたり高い技術力と、高品質なシステム開発力を強みに、先進的なテクノロジーの提供と、数多くの大規模プロジェクトでの実績を通じて、お客様の信頼を獲得し、事業領域を拡大してまいりました。
現在では、
未来社会の到来に向けては、カーボン・ニュートラル、スマートシティ、先進医療、ビヨンド5G、スマート・ペイメント、レジリエンスなど、新たなICT需要が増加し、当社への期待は、ますます高まってくるものと考えております。
このような市場ニーズにお応えすべく、社会インフラのICTシステム領域では、プロジェクトマネジメント力や、技術力、品質力と、グローバル開発体制を強みに、大規模システムの安定的な提供に取り組んでまいります。
また、先進的なテクノロジーの提供では、米国サンノゼのR&Dセンターや産学連携によ研究開発を通じ、AIやセキュリティ、開発モデルの創造と当社独自のソリューション提供に取り組んでまいります。
これらの活動を通じて、持続可能な社会(サステナブルな社会)の実現に貢献してまいります。
このような市場環境の下、このたび、1976年の創業から半世紀を迎える2026年3月期を節目として「新たなビジョン」と「新・中期経営計画」を策定しました。
2026年3月期の新ビジョン(Vision2026)は、売上高:200億円、営業利益率:10%以上といたしました。
このビジョンの実現に向け、ステップ1では、当社が得意とする、大規模・システム・インテグレーション・サービスに、先進的なデジタル・テクノロジーと、高速開発やクラウドを統合した、当社独自の「Hybrid・デジタル・インテグレーション・サービス」の提供に取り組み、顧客における、ビジネス変革と、サービス提供の早期化に貢献します。
更に、ステップ2では、当社オリジナルの、最先端コア・テクノロジーである、セキュリティ、地図情報、IoTを活用した、Valueソリューションを融合することで、「統合デジタル・ソリューション」へと進化させ、お客様の、更なるイノベーションに貢献すると共に、Vision2026の達成を目指してまいります。
新・中期経営計画のスローガンは、「イノベーションで未来を共創するエンジニアリング企業へ」といたしました。
暮らしと社会を守る、社会インフラのICTシステムと、日本のモノづくりを支える、最先端テクノロジーの提供を通じて、安心、安全、快適、環境につながるSDGs:持続可能な社会の実現に向け、お客様と共に、イノベーションで未来を共創する、キラリと光るエンジニアリング企業を目指してまいります。
2024年3月期の業績目標は、売上高:170億円、営業利益:17億円といたしました。
50周年(2026年3月期)の節目に向け、最高売上高の連続更新と、14期連続増益を目指し、事業拡大を図ってまいります。
成長戦略は、
新・中期3ヵ年計画では、今後ますます需要が見込まれるエネルギー分野(電力・ガス)に、特に注力した戦略を展開してまいります。
特に電力分野では、自由化(2016年)や分社化(2020年)など国策による制度対応により、当社は、東京・大阪・福岡を中心に、基幹システムや、スマートメーター、EMS:エネルギー・マネジメント・システム、電力取引システム、新・電力向けシステムなど、幅広い領域で、かつ大規模な電力システム開発を通じてお客様に高いご評価と信頼を頂いております。
今後のエネルギーICT市場では、電力・ガス共に、脱炭素や、次世代スマートメーター、需給調整(同時同量)や、レジリエンス・老朽化対応など、多くのICT需要と、DXや、IoT、AI、セキュリティを活用したビジネス変革の早期実現ニーズが高まっています。
これらのニーズに対し、当社は、「Hybrid デジタル・インテグレーション・サービス」と、「統合デジタル・ソリューション」の提供を通じて、お客様のビジネス変革の早期実現とさらなるイノベーションの創造により全国のお客様のエネルギーシステム改革に貢献してまいります。
グローバル戦略では、
デジタル戦略では、
コーポレート戦略では、
当社は、2010年3月期から2021年3月期まで11期連続の増配を継続してまいりました。
今後も株主の皆様のご期待にお応えできるよう、連続・増配を目指すとともに、配当性向は35%以上を還元方針としております。