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次世代e-learning研究とは...
教育分野においても、ICTの活用はますますその重要性を増しつつあります。早稲田大学理工学研究所における『次世代e-learningに関する研究』は、モバイル端末、クラウド、通信など急速に発展しつづける コンピューティング環境を如何に教育システムに活用することができるか、実際の教育場面における実証研究も重ねながら、 様々な分野の研究者が協力し合い、次世代の教育システムの構築を目指して研究に取り組んでいます。
研究体制
- Aグループ
- クラウドコンピューティング環境におけるe-learningスタイル
- Bグループ
- クラウド時代の協働学習ツールとそのユーザビリティ
- Cグループ
- 英語教育とeラーニング
- Dグループ
- モバイルラーニングと協働人材育成
- Eグループ
- 電子書籍に関する研究開発
参加メンバー所属機関2015年3月時点
会津大学・青山学院大学・岩手県立大学・湘南工科大学・高崎経済大学・早稲田大学 (50音順)
アドソル日進株式会社
- キーワード
- #学習スタイル #遠隔授業 #反転学習 #協働学習 #ブレンディットラーニング #モバイルラーニング #電子教材 #インタラクティブコンテンツ #マルチメディア #マルチプラットフォーム #電子書籍出版 #ラーニングアナリティクス #学習履歴収集 #可視化・分析 #学習者モデル #人材育成 #キャリア教育 #eポートフォリオ #ICT基盤 #モバイルコンピューティング #クラウドコンピューティング #仮想化ディスクトップ #HTML #CSS #JavaScript #LMS(Learning Management System) #閲覧ログ #e-learning #eラーニング
アドソル日進の取り組み事例紹介1
自由な学習端末(PC、タブレット、スマートフォンなど)にも固定型で対応しながら、動画、写真、スライド、音声、練習問題などのコンテンツを埋め込める電子教材作成支援の事例を紹介します。
【電子教材開発研究】
●教科毎に異なる要求事項について、実際に「統計入門」「コンピュータ入門」「プログラミング演習」「英語リーディング」などの電子教材を試作し、評価
●電子教材作成ツールの評価
●マルチプラットフォームでの利用を意識したHTML5による教材開発検証
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実際に教材を試作しながら有効性を検証
- ●Windows、Mac、Android端末、iOS端末で同一の表示を実現(マルチプラットフォーム対応)
- ●マルチメディア対応、インタラクティブコンテンツ
- ●教科ごとに異なる表現方法や機能の検討
- ●学習履歴を記録 ・コンテンツ作成の手間を低減
アドソル日進の取り組み事例紹介2
学習者がどこまで学習を進めたか、問題を解くためにどのページを何秒見たか、どこで学習しているかなどの詳細な閲覧ログの取得から、学習状況を分析し、eラーニングコンテンツ内容のフィードバックまでを可能にしたアプリケーションソフトの開発事例を紹介します。
【より詳細な学習履歴を収集する電子教材の開発】
英語リーディングの事前学習を題材に、詳細な学習履歴を収集するための機能拡張を実施
●パラグラフ単位のページめくり動作、滞在時間
●単語辞書(※①)の利用
●音声読み上げの利用、速度変更(※②)
●演習問題への解答、解答中の教材閲覧(※③)状況
●記述欄への入力文字数、入力スピード
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【学習履歴可視化ツールの開発】
学習者の行動パターンや成績との相関を学習履歴から分析できるよう、操作内容、ページ番号、滞在時間、現在時刻などを効率的に収集し、様々な視点から可視化することを可能にした。 電子教材作成ツールの評価
●ページ遷移や演習問題への解答履歴を時間軸に沿ってグラフ表示
●タイムスケールのスムーズな変更
●様々な属性を持つ学習者を抽出、マーキングして比較表示
●ページ参照、辞書参照、読み上げ機能利用、演習問題解答選択などの数値データの表作成表示
●ノイズデータ除去、マスキング表示
●外部分析ツール利用のためのデータ取得WEBサービス
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