デジタル・イノベーション・ラボのご紹介

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デジタル・イノベーション・ラボ（DIラボ）について

デジタル・イノベーション・ラボ（以下、DIラボ）は、お客様の経営課題（カーボンニュートラル、真のDX化、サステナブル）についてお客様と共に議論し共創することを目的としたショールームです。

当社が考える社会とお客様の課題に対し、当社ではどの様に考え、どの様なソリューションを活用し、どの様なバリューをご提供できるのかを、３つのゾーン／5つのブースでお客様にご紹介する場となっております。
是非ともDIラボで経営課題の解決や社会貢献のヒントを得て頂ければと思います。

DIラボは東京本社、関西支社の2拠点ございます。
ご興味がある方は、お問い合わせの上、どちらかお近くのDIラボまで是非お越しください。

デジタル・イノベーション・ラボ　コンセプトのご紹介動画

DIラボのコンセプト

DIラボは、お客様が抱える様々な経営課題についてお客様とディスカッションさせて頂き、解決策をご提供させて頂く場所です。
3つのゾーンで構成されており、デモンストレーションを交えたソリューションのご紹介だけでなく、実際にお客様がアプリケーションを操作し体験していただくことが可能です。

①ラボ導入ゾーン

当社の事業コンセプトや歴史を紹介し、会社のビジョンをご理解いただくゾーンです。

②ソリューション展示ゾーン

社会課題・お客様課題に対して、当社の提供するソリューション／バリューをデモンストレーション交えてご紹介し、お客様の課題解決をディスカッションするゾーンです。

③テクニカルゾーン

お客様の抱える技術課題やソリューション解決のベースとなる様々な技術やデータをその場で触り、体感していただくゾーンです。

各ブースのご紹介

ソリューション展示ゾーン

①次世代エネルギーブース

オフィスビルや大型商業施設、データセンター等のカーボンニュートラルの実現に向け、電源・空調・蓄電池等の全ての電源設備の効率的かつ安定的なエネルギーマネージメントと、GISを応用した点検ルートの地図表示・記録・遠隔指示システムによる非常時のレジリエンス強化ソリューションをご紹介するブースです。

②スマートインフラ／ライフブース

スマートシティの核となる都市OS×GIS（空間情報）を中心に、アドソル日進の考えるスマートシティソリューションを、産官学連携のスマートシティ実証実験（EVバスの充電・運航ルート計画、街づくり実証等）の事例と共にご紹介するブースです。

③現場ソリューションブース

カーボンニュートラルやDX化をさらに加速するために、シュナイダーエレクトリック社製品等を活用したデジタル・ツインやエネルギーの最適化ソリューションに加え、これまでシステムで管理されていなかった現場の"人"や"モノ"の位置情報を中心としたIoTデータを収集・見える化・分析することで業務の効率化・変革を支援するソリューションをご紹介するブースです。

テクニカル展示ゾーン

④テクニカル（GIS・IoT）ブース

位置情報を扱う分析エンジンやIoTデータの収集・蓄積方法、データの可視化や管理など様々な技術やソリューションを実際に触れ、体感することができるブースです。

⑤データ／AI／BI／BAブース

世の中にある様々なデータやデータの加工方法、そしてAIやBIなどを活用して蓄積したデータを分析する方法をご紹介するブースです。

GISテクニカルセンター

GISテクニカルセンターは、当社が20年以上にわたるGISやIoTのシステム開発・ご提案で培った技術力・ノウハウをベースに専門チームを組織化し、お客様の課題についてお客様と共に考え課題解決をする場として、2023年4月にオープンしました。
DIラボでもご紹介している、DXやスマートシティを実現するための核となるテクノロジーや、DX推進に欠かせない各種データに関するセミナーやハンズオン、個別課題へのカウンセリング、トレーニングなどを実施しています。