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電界(人体)通信

電界(人体)通信とは...

電界(人体)通信は、カードをかざして認証するICカードリーダ通信(パッシブタグ)と無線通信(アクティブタグ)のちょうど真ん中に位置づけられています。電界(人体)通信の特徴の中で重要なポイントは、ハンズフリーというユーザビリティの高さと、ピンポイント通信により高いセキュリティレベルを確保できる点です。電界(人体)通信は、これまでのIC認証や無線認証では導入が見送られてきた業界などから、画期的な技術として注目を浴びています。アドソル日進では、この電界(人体)通信技術を保有し、「タッチタグ®」という商標で製品・ソリューションの提供を行っています。

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有線式は、確実かつピンポイントで通信ができる一方で、移動体(人やモノ)との通信にといては動きの自由度が制限されてしまいます。
一方無線方式では、移動体との通信においても自由度が高い一方で、通信エリアが限定できないことにより秘匿性の高いセキュリティには不向きになります。そこで、人やモノ自身がケーブル(有線)の役割を果たし、情報を通信・伝達可能な電界(人体)通信が自由度とセキュリティが共に求められる現場で有効活用され始めています。

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製品詳細

電界(人体)通信:タッチタグ®の基本構成と特徴️

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  • タグを携帯した人が電極に触れる事で通信します
  • タッチタグでは、タグを携帯した人が電極部に接触した時のみ動作する「セミアクティブ方式」を採用しており、常時電源を消費する「アク ティブ方式」より電池寿命が大幅にUPしています
  • タッチタグはコイン電池を採用しているので、小型化・軽量化を実現しています
  • タッチタグ送受信機(リーダライタ)も低消費電力を実現しており、電池駆動可能な認証システムを提供できます
  • タッチタグは微弱無線設備の範囲内の非常に微小な信号で通信する為、周囲の電気機器等に影響を及ぼす心配はほとんどありません
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導入事例

電界(人体)通信だからこそ、解決できた効果的な使用例の概要です。個人認証としては、コストパフォーマンスも高く、現場の動作も違和感が出ない、バランスのとれたセキュリティ改善が可能です。

オフィス:入退室管理例

【日常の自然な動作がそのまま
認証動作となります】

集合住宅:エントランス共連れ防止

【カメラ・センサ連動の
共連れ防止の導入が簡単です】

工場:工程管理

【位置特定や工程のトレースが
可能です】

オフィス:エコロジー

【人の所在と連動して
照明・
空調を制御します】

医療:安全管理

【管理区域への立ち入り管理、
医師・看護師の所在を把握します】

電界通信(人体通信)による床パネル認証タイプの「医療検査室の安全管理システム」が国内で初稼動開始

今後の活用シーン・イメージ例1
(ケア連携型バリアフリー・ソリューション)

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今後の活用シーン・イメージ例2
(物・場所・人の情報連携型シェアリング・ソリューション)

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