株主・投資家の皆様へ
代表取締役社長 篠﨑 俊明
株主の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
「2026年3月期 第1四半期」における業績及び取組みにつきましてご報告申し上げます。
売上高・利益ともに、過去最高を更新しました。
売上高は、社会インフラ事業のエネルギー(電力)、交通・運輸、公共分野、先進インダストリー事業のサービス分野を中心に、DX案件などが好調に推移したことから、4,146百万円(前年同期比10.5%増)となり、全四半期を通じて過去最高を更新するとともに、初めて四半期売上高40億円を突破いたしました。
利益面では、単価アップ、コンサルティング等の高収益案件の増加などにより、売上総利益率が30.4%(前年同期比+1.4ポイント)と良化しました。これにより、新卒採用活動、新入社員研修等を中心とした販売管理費の増加を吸収し、営業利益は549百万円(前年同期比20.2%増)と、四半期として過去最高かつ5億円の大台に到達いたしました。
なお、受注高・受注残高も第1四半期として過去最高となり「3期連続 最高業績更新」に向けて、好調なスタートを切っております。
引き続き、持続的な成長と企業価値向上に努めてまいります。
株主の皆様におかれましては、今後共、格別のご支援、ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申しあげます。
代表取締役社長