高品質なICTシステム構築を、海外オフショア開発で実現
25年以上にわたる「海外オフショア開発:グローバル・デリバリー・サービス」で培った豊富な経験と実績をフル活用し、高品質なICTシステムをタイムリーにご提供します。
- ベトナム:グローバル・デリバリー体制のご紹介
3拠点体制で、多拠点・同時・分散開発を実現
アドソル日進はベトナム3拠点体制(ハノイ、ダナン、ホーチミン)で、お客様ニーズに最適な「グローバル・デリバリー・サービス」を提供します。
ダナン拠点
- Techzen社
社名:techzen
URL:http://techzen.vn/
設立:2022年
特徴:
当社元社員(ベトナム人留学生)が帰国・設立
オリジナルソリューションの国内展開(官公庁、大学等)
当社専用プロジェクトルームを設置
日本の開発拠点と常時接続し、拠点間シームレス開発環境・体制を構築
Techzen社 会社紹介動画
- UNITECH社
社名:UNITECH
URL:http://unitech.vn/
設立:2007年
特徴:
ベトナム国内へのサービス提供に強み(官公庁ほか)
(自社製品・ソリューション多数)
2016年 当社と業務提携
当社専用プロジェクトルームを設置
日本の開発拠点と常時接続し、拠点間シームレス開発環境・体制を構築
欧米市場への展開に注力
ハノイ拠点
- 3S Intersoft社
社名:3S Intersoft JSC
URL:https://3si.vn/jp/
設立:2012年
特徴:
IoT・センサー関連技術に強み
(自社製品・ソリューション多数)
2016年 当社と業務提携
当社専用プロジェクトルームを設置
日本の開発拠点と常時接続し、拠点間シームレス開発環境・体制を構築
- ベトナムでの、海外オフショア開発のあゆみ
2023
- 2023
日越外交関係樹立50周年記念事業に協賛
2023年、日本とベトナム社会主義共和国は、外交関係樹立50周年を迎えました。
官民共同で様々な記念事業が開催され、当社は「Aクラスパートナー企業」として同記念事業に協賛いたしました。
日越外交関係樹立50周年記念事業について
日本とベトナム社会主義共和国は1973年9月21日に外交関係を樹立し、2023年で50周年を迎えました。
この間、政治や経済、文化、スポーツ等の幅広い分野において、日越間の友好・協力関係は発展し続け、「無限の可能性を秘める」と言われるまでに成長しました。
この記念すべき年にあたり、大使館、総領事館、政府関係機関、及び各地の商工会議所(JCCI、JCCH、JCCID)が一体となり設置された日本側実行委員会では「手と手を取って 未来へ 世界へ」をテーマに、様々な「50周年記念事業」が実施されました。
詳細は以下の特設サイトをご参照ください。
■日越日越外交関係樹立50周年特設サイト
https://japanvietnam50.org/
- 2023.09
ダナン大学(University of Da Nang)と産学連携協定(MOU)、および共同研究に関する協定(MOA)を締結(ダナン)
本提携では、アドソル日進の「ダナン開発センター」とダナン大学 SDC(Software Development Center)が中心となり「スマート大学の実現」というテーマで「メタバース(インターネット上に構築された三次元の仮想空間)」とアドソル日進 ・グループが提供する教育ソリューショ「StudyArts(スタディアーツ)」の融合を中心に、共同研究に取り組みます。
- 2023.07
Techzen社と資本・業務提携契約を締結(ダナン)
今般、ベトナムにおけるオフショア開発体制のさらなる拡充を図るとともに、日本でも社会課題となっている「高度 IT 人材の育成」を強化 ・推進することを目的として、当社出身のベトナム人起業家が 2022 年に創業したスタートアップ企業「Techzen(テックゼン)社」との資本・業務提携を締結しました。
本提携の狙いは以下の通りです。
(1) 高度化する DX ニーズに対応可能な高度 IT 人材の育成
アドソル日進グループが独自開発した多言語対応のオリジナル教育ソリューション「Study Arts(スタディーアーツ) 」を活用し、IT エンジニア、AI 等の最先端テクノロジー人材など、高度化する DX ニーズに対応可能な人材育成にスピーディーかつ効果的に取り組みます。
(2) Techzen 社を中心とした「ダナン開発拠点」における開発体制の整備・強化
日本企業向けに高品質な ICT システムを提供すべく、安定したプロジェクト体制を整備します。また、高セキュリティを実現するオフィス環境の確立と強化を図ります。
2022
- 2022.01
Techzen社設立(ダナン)
Techzen社は、当社出身のベトナム人起業家が、当社の「外国籍社員向け起業支援制度」を活用して設立したスタートアップ企業です。
Techzenの意味
Techzenの「zen」は日本の仏教の言葉の「禅」から取ったものです。禅を別名で言い換えれば「日本の「心」」となります。
日本文化・企業の魅力・強みとして、「誠実」さと「おもてなし」そして「続けていく力」があると思います。
この文化は、性善説が根本にあるものですが「他人を」・「お客さま」を大事にする文化であり、日本では特別に学んでいるわけではなく、社会の中で自然に身についていく常識であり価値観だと思います。そのため、日本企業が作り出す製品・サービスは、見えにくい部分ではありますが、とても品質が良く、ちょっとした所に気遣いがあり、心地よく、長く使用できるものが多いと思っております。日本の強みは、この禅の「心」だと理解し、Techzenの社風・文化に、この「心」の部分を根付かせたいと思っています。
Techzen社の挑戦
一方ベトナムは、若い力が漲っています。特にTechzenはスタートアップ企業ですから、毎日が挑戦の日々です。社内システムも含めできることは全て自前で製品・サービスを構築し、社内で使用もしますが、それを事業としてサービス化していくことがTechzenの常識です。事業とできるかは挑戦の1つとなります。
Techzen社の特徴
Techzenはアジャイル型開発を得意とするIT会社ですが、会社組織・運用もアジャイル(オープンで俊敏性のある組織)です。組織として計画は立てますが、実行しながら改善していくことを重視しています。 日本の禅の心を大事にする企業文化と、ベトナムの何事にも挑戦して前に進んでいく若い力を組合わせたのがTechzenです。
Techzenは、アジャイル組織・運営・開発をベースにしながら、新たなサービス・製品を生み出すイノベーター企業を目指しています。
2019
- 2019.01
日本・ベトナム文化交流協会 「ダナン演奏会」に協賛(ダナン)
JVCA(日本・ベトナム文化交流協会)が主催するダナンでの演奏会に当社が協賛しました。
日本から著名な演奏家をお招きし、現地のダナン市長を始めとした、現地企業や現地学校関係者との交流をおこないました。
開催時期:2019年1月10日(木)〜2019年1月11日(金)
開催場所:ベトナム ダナン
主催:日本・ベトナム文化交流協会(JVCA)
協賛:アドソル日進株式会社
2018
- 2018.08
ダナン開発センター開所式(ダナン)
ベトナムでのオフショア開発の強化を背景に開発センターを設立しました。
お客様への信頼とベトナム現地でのサポート拡充、ベトナム市場への挑戦、を目的としています。
オフィス:
ダナンソフトウェアパークビル 10F
02 Quang Trung,Thanh Thang Ward, Hai Chau District, DaNang City VIETNAM
2017
- 2017.08
UNITECH社とトップミーティング開催(日本)
海外オフショア開発分野で提携している、ベトナム UNITECH社の PHAN MINH TIEN 社長、および NGUYEN THANH QUAN 部長が来社され、海外オフショア開発の拡充・強化に向けたミーティングを行いました。
2016
- 2016.09
UNITECH社と業務提携締結(ダナン)
UNITECH社と日本国内企業向けのICTサービスを共同で行うこと等を中心に協業することで合意し、業務提携を締結しました。
- 2016.09
3S Intersoft社と業務提携締結(ハノイ)
3S Intersoft社と日本国内企業向けのICTサービスを共同で行うこと等を中心に協業することで合意し、業務提携を締結しました。
- アドソル日進ならではの、海外オフショア開発のポイント
- 01
- 高セキュリティ(ファシリティ・教育)
当社専用のプロジェクトルームで、トラブルゼロの安定したプロジェクトを進めています。
ISMSに準拠したID・入退室管理や、カメラモニタによる徹底したセキュリティを実現しています。
さらに、定期的なセキュリティ教育も実施しています。
- 02
- 日本語でのプロジェクト運営
日本国内で、ICTシステムの開発経験を十分に積んだ当社のベトナム人技術者が、プロジェクト管理者として現地に赴任し、現地での進捗をしっかりとサポートしています。
- 03
- プロジェクト管理
プロジェクト管理には、当社が独自に開発した多機能分散開発プラットフォーム(AdsolDP)を活用しています。プロジェクトの進捗状況を リアルタイムでご確認いただけます。 また、開発成果物や資料もAdsolDPにより日本国内で安全に管理されています。
- 04
- 柔軟な開発拠点の拡充
進捗に応じて拠点数を追加し、リソースの最適化が図れます。
- 05
- 25年以上のグローバル開発実績
システムの提案・企画は日本国内、設計・開発・運用・保守をグローバル各拠点で対応し、高い評価をいただいています。
- アドソル・アジア株式会社
豊富な経験と実績に基づき、高品質な海外オフショア開発をご提供します。
海外オフショア開発をはじめとした、グローバル・ビジネスとソリューション展開に特化したアドソル・アジア株式会社(アドソル日進グループ:100%子会社)が、最先端・高品質な海外オフショア開発:グローバル・デリバリー・サービスをご提供します。
オフショア事例
エネルギー企業向け
託送システム:新規開発
開発規模:約1,000人月
特徴 :Java(JSF)システムへの対応
担当範囲:詳細設計
開発
単体試験
結合試験
エネルギー企業向け
託送システム:専用保守
開発規模:約240人月/年
特徴 :Java(JSF)システムへの対応
担当範囲:基本設計
詳細設計
開発
単体試験
結合試験
エネルギー企業向け
基幹システム:ラボ型保守
開発規模:約200人月/年
特徴 :Java(Struts EJB JSF)、
Perl、C#、BizBrowser、
PHP、
Rubyシステムへの対応
担当範囲:基本設計
開発
単体試験
プレ結合試験
提供サービス
グローバル分散開発サービス
東京、大阪、福岡、仙台の国内拠点と、ベトナム3拠点(ハノイ・ダナン・ホーチミン)をリアルタイムで結んだ、グローバル分散シームレス開発体制を構築し、グローバル・デリバリー・サービスをご提供しています。
グローバルテスト検証サービス
自動化テスト製品の活用のご提案、導入支援、プロジェクトの特性に合わせたオーダーメイド提供、第三者検証サービスなど、グローバルなテスト検証サービスをご提供しています。
- ●受託開発案件への活用
- ●第三者検証テスト
- ●自動化テスト製品の導入支援
- ●自動化テストツールのオーダーメイド
グローバル教育サービス
アジア圏でのグローバル開発体制拡充にむけて、日本・ベトナムの各開発拠点で、「クラウド型教育プラットフォーム:StudyArts」を活用した教育活動を実施しています。
- ●セキュリティ教育
- ●コンプライアンス教育
- ●プロジェクト管理教育
- ●品質管理教育
- ●技術教育
- ●日本語教育
アドソル・アジア社について
- 会社名
- アドソル・アジア株式会社(英文:Ad-Sol Asia Corporation)
- 所在地
- 東京都港区港南4-1-8 リバージュ品川 5階
- 代表者
- 髙橋 和司
- 設立日
- 2020年1月6日
- 資本金
- 80百万円
- 株主
- アドソル日進株式会社 100%
- 事業概要
- ・アジア地域でのシステム開発を推進し、IoTやDX等をキーワードとしたICTシステムの需要拡大にお応えします。
・オリジナルソリューションの開発・提供を通じてDXに貢献します。
- 関連ニュース/コンテンツ/資料ダウンロード
アドソル・アジア社について
- 2024年03月08日
- ダナン開発センター 紹介動画公開のお知らせ
- 2024年02月07日
- ベトナムでの取り組み 紹介動画公開のお知らせ
- 2024年01月09日
- 【アドソル・ベトナムレポート #3】ダナン大学との産学連携協定
- 2023年12月05日
- 【アドソル・ベトナムレポート #2】当社OBが創業!「テックゼン」社のご紹介
- 2023年11月06日
- 【アドソル・ベトナムレポート #1】IT集積地として発展するベトナム・ダナンでの取組み
- 2023年10月11日
- ベトナムでのICT人材育成に向けて ~ベトナム・ダナン大学との「産学連携協定」締結~
- 2023年08月30日
- 【日経産業新聞】「ベトナムでのIT人材育成」に関する記事掲載
- 2023年08月03日
- 【日越外交関係樹立50周年】当社出身のベトナム人起業家インタビューが掲載
- 2020年04月01日
- 「アドソル・アジア社(アジア地域のシステム開発推進)」事業開始
- 2019年12月18日
- 連結子会社(アドソル・アジア社)設立に関するお知らせ
サービス内容
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アドソル・アジア株式会社
〒108-0075 東京都港区港南4-1-8 リバージュ品川 5F
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